よくある質問

ご安心ください。互助会に加入されていなくてもご葬儀を承っております。また、ご家族様名義の互助会を名義変更手続きを行なっていただくことでご家族もご利用可能です。

ご葬儀に関する不安・疑問がございましたら、いつでもご相談ください。事前相談を行うことで、費用や事前の準備などをご確認いただくことができます。ご自宅での葬儀相談も承っております。ご希望の日時をお近くの出雲殿互助会の家族葬までご連絡ください。

宗旨やご意向に添った寺院（神社）を確認し、ご紹介いたしますのでご安心ください。

主治医がいらっしゃれば、主治医にご連絡をし死亡診断書を用意していただきます。主治医がいらっしゃらない場合は、警察への連絡が必要です。

出雲殿互助会の家族葬にご連絡をいただきましたら、お客様・宗教者様のご都合やホール・火葬場の空き状況を確認の上、葬祭ディレクターとお客様でお決めいただきます。

規模やご予算などお客様のご希望に合わせてご葬儀の内容をお決めいただくことができますので、ご安心下さいませ。

実際のお写真からでも遺影写真はご用意可能です。ご自宅にあるお写真もしくは写真データをお持ちください。ネガのお預かりは行なっておりませんので、ご了承ください。

受付につきましては現金の取り扱いが発生するため、喪家様からご親族様に依頼をしていただいております。

葬儀において正式な服装は喪主様は紋服またはモーニング、奥様は喪服とされており女性のご親族様も喪服をお召しいただきます。近年は略礼服で執り行うこともございますので、ご親族様でご相談の上お決めくださいませ。

仏式では「御香典」「御香料」、仏式（真宗）では「御仏前」、神式では「御玉串料」「御榊料」、キリスト教式では「御花料」が一般的です。「御霊前」はどの宗派でも対応可能とされております。

新札は事前に香典を準備している印象を与えかねませんので、香典には古いお札を使うのが一般的です。新札の場合は折り目を付けてから香典袋へ入れると良いでしょう。

通夜とは本来とり急ぎ駆けつけるものであるため、地味な平服で行くのが基本です。しかし現在は略礼服を着用して参列することが一般的です。

弔電やお悔み状にて弔意を伝え、後日なるべく早く弔問に伺います。無理な場合は現金書留にて香典を郵送します。その場合は参列ができなかった理由も書き添えましょう。代理の方に出席していただくことも選択肢の一つです。

「この度はご愁傷様です」「心からお悔やみ申し上げます」など、手短に心をこめて弔意を述べるのが良いでしょう。「重ね重ね」「くれぐれも」「たびたび」などの重ね言葉や、「続く」「繰り返す」「再び」などの忌み言葉は用いないように注意しましょう。

お子さまが学生であれば学生服を着用します。学生服をお持ちでない場合は地味な洋服を着用します。

ご用意がございますので係員にお申し付けください。

仏教では一般的に亡くなった日から四十九日目が忌明けとなります。宗派によっては三十五日目が忌明けとなります。

喪家様のご希望に応じてご紹介をいたします。

決まりはございませんが、四十九日の忌明けまでに仏壇をご準備されると良いでしょう。お墓についても四十九日、一周忌、三回忌までを目安にお墓を調えて法要の際に納骨するのが一般的です。

お中元（お歳暮）は1年のお礼の気持ちとして贈るものであり、お祝いではありませんので贈っても問題はありません。ただし、相手が忌明け前の場合は時期をずらして贈るのが良いでしょう。